ついにブログという存在を忘れており、ふと
思い出して書き始めている、HAYAMAです。
約4か月ぶりの更新です。
(最長期間は5か月半でしたので、セーフ)
前回の「怪獣の花唄」の動画に関する作業が
そろそろ終わるというタイミングで、ふと、
YouTubeを見てみたところ、King Gnuさんが
”一途” を公開しており、聴いてみたのです。
疾走感があり、キレキレなギターフレーズに
感動し、他にも多くの取り組みたい曲がある
にも関わらず、この曲のトライを迷う事なく
決めたのです!
今回もFull Ver. となっています! (ドヤァ)
後述しますが、私のミスもあり、なかなか
大変でしたが、無事に動画のアップを完了
させ、こうしてブログを書けており、今は
大変に安堵の思いで満ちています。
前置きが長くなってしまいましたが、そろ
そろ本題に移ろうと思います。
まずは ↓ に動画を貼ります。
youtu.be
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youtu.be
youtu.be
youtu.be
<作成後記>
長文になってしまう予感がするので、目次を
作っておきます。
- 全パート(バンド構成)
- [担当①] Pad/ボーカル1
- [担当②] サイドギター/ボーカル2
- [担当③] ベース/ハモリ1
- [担当④] リードギター/ハモリ2
- [担当⑤] シンセ
- まとめ的な感想、その他
全パート(バンド構成)
担当②の動画でつぶやきましたが、出来栄え
としては、HAYAMAの耳コピ打込み史上で、
TOP3 に入るのではないかと思うのです!
(※個人の感想です)
と言っても、イントロ部のシンセの雰囲気、
ブリッジ的な箇所の構成など、思うところも
あるのですが、全体的には、なかなか納得の
出来だと思うのです!
(しかもフルバージョン!)
今回は、きりたんはそこまで苦労しなかった
です。ボーカル2は、きりたんとしては低い
音域のため、そこは少し工夫したのですが、
これまでの曲と比べると、比較的スムーズに
進められたと思います。
それよりも、「Wo~Wo」や「Ha~」などの
ハモリの方が難しかった・・・
歌、ハモリ、楽器演奏について、いろいろと
考えてみて、どの担当も難易度は高いものと
思いますが、バンドでリアルタイムの演奏が
できるように、構成してみたつもりです!
各楽器でのアイデアなどは、各担当で個別に
記載したいと思います。
あと、何回も自分の失態を書くのも嫌なので
すが、一応、書いておきます。
「バンド構成」の動画は、再投稿したものに
なってます。理由は、担当②がラストサビで
ギターソロを弾く形になっていたからです。
やはり、(ハモリではなく)歌いながらギター
ソロを弾くのは厳しいと思い、ギターソロを
担当の②と④で入替えることにしたため、
既に公開していた「バンド構成」の動画は、
変更を反映させる必要があったのです。
こうなってしまった理由としては、担当②の
ギターパートが主役という思い込みがあり、
「それならソロも担当②でしょ!」と、思い
込んだまま、作業終了してしまったからなの
であります・・・
ということで、今後は気を付けるようにし、
気持ちを切換えて、次にいきます!
[担当①] Pad/ボーカル1
担当①は、主にボーカルのパートです。
原曲では、ボーカル1とシンセの組合わせと
思いますが、シンセの内容的に、歌いながら
だと厳しいと思い、この構成にしています。
ボーカルは、主旋律の箇所とハモリの箇所が
あります。音声のみですが、ご参考になると
幸いです。
イントロ部分の演奏は、厚みや雰囲気を補強
するために構成しています。
(無くても良いのかも・・・)
ブリッジ箇所の最後ですが、特殊音の設定が
できる機材があれば、特殊音でも良いものと
思います。
音で弾くとしたら、こんな感じかなと・・・
動画でも触れましたが、歌いながらの演奏と
音量操作が必要と思いますので、アレンジを
頂きたいです!
Padは、かなりHAYAMAアレンジが強い感じ
ですので、ツッコミ箇所があっても、何卒
温かい目でお願い致します。
[担当②] サイドギター/ボーカル2
担当名では「サイドギター」となっているの
ですが、担当②のギターの方が曲全体として
要所を担っているので、「メインギター」の
名前の方が良いかも・・・
と思うくらい、目立ってカッコよくて重要な
担当です!
歌いながら弾けるよう、コード弾きの構成に
しています。
ただ、難しい押弦が多いと思うのです・・・
簡単な押弦ができるように、音の工夫なども
考えてみましたが、それだと曲の雰囲気的に
あまり良くなかったので、私なりに聴こえた
音をそのままで採用しました。
異弦同音や運指のアレンジは、必要に応じて
頂きたく、お願い致します。
演奏の構成的には、基本的に繰返しなので、
押弦がスムーズにできれば、おそらく問題は
ないものと思って(信じて)います!
ボーカル面は、さきほどの「ボーカル1」と
同様、主旋律箇所とハモリ箇所があるので、
音声のみで恐縮ですが、ご参考を頂けますと
幸いです。
[担当③] ベース/ハモリ1
この曲のベース、ブレイク箇所が少々あり、
曲全体を通して目立つという訳ではないかも
しれませんが、カッコよいベースラインだと
思います!
音の跳ね感や伸ばし感は、その人のセンスが
出るところだと思いますので、各自のセンス
溢れる感じで、アレンジ頂くのが良いと思い
ます。
演奏の難易度は、特別恐ろしい箇所は無いの
ではと思っているのですが、そこまで簡単な
譜面ではないと思います。
さらに、担当③はハモリもお願いしたく構成
しており、難易度の高い担当だと思います。
ハモリは2つの担当で構成しているのですが、
箇所の入れ替え等、メンバー間でアレンジを
頂くのも良いと思います。
ハモリも、結構難しいと思います・・・
演奏とハモリ、両面において、まさに、影で
目立つ系のカッコよさがあると思います!
[担当④] リードギター/ハモリ2
担当④のギターは、なんというか、裏方的な
技巧派な雰囲気があり、渋くてカッコよいと
思います!
ブラッシング奏法、単音をキレイに連打、
キレの良いカッティング、ボリューム操作、
ソロ弾きもあり、まさに、”能ある鷹は爪を隠
す” 的な担当なのです!
(えっ スベッた・・・?)
音種も、なかなか凝ったものが多いと思いま
すし、音種を切換えるタイミングもシビアで
すので、エフェクターボードも高度な構成が
必要なものと思います。
場合によっては、担当②と相談して、一部の
演奏箇所の入れ替え等を行っても良いと思い
ます。
先程も書いたのですが、ハモリは、担当③と
内容を入替えたり、または、他の担当の人と
分担するのも良いと思います。
(動画では、ハモリは音声のみとなっており恐縮です)
ということで、担当④はとても目立つという
ポジションではないかもしれませんが、演奏
技術とハモリでこの曲を支える非常に重要な
パートだと思います!
[担当⑤] シンセ
シンセの構成は、なかなか悩んだのです。
原曲では、ボーカル1とシンセの組合わせと
思いますが、シンセの内容的に、歌いながら
だと厳しいと思い、この構成にしています。
動画でコメントも頂きましたが、このシンセ
譜面で、歌いながら弾ける方は、もちろん、
そのようにして頂いた方が、原曲の再現度も
高まりますし、そしてなによりも、目立てて
カッコよいと思います! (重要)
音種は、私は3種で構成しました。切替えの
タイミングがシビアですので、事前に複数の
音種を登録しておける機材を用いるのが良い
と思うのです!
シンセは、曲の雰囲気を作るという点におい
て、難しい役割を求められると思うのです。
音色①の箇所は、最後までなかなか苦労しま
した。シンセとベース(とPad)で、音の厚みと
雰囲気を構成する必要があります。良い感じ
の音量と音種を設定頂ければと思います。
音色②は、ある程度、主張しても良いものと
思います。もしくは、もっと特徴的に尖った
音にしても良いのかもしれません。
音色③の箇所は、全体的に難しくて、繊細な
箇所ですので、いろいろと試して頂き、良い
感じの音種、音量を見つけて欲しいです。
まとめ的な感想、その他
例のギターでの再投稿さえなければ、かなり
自分の中で納得度が高かったのですが、これ
ばかりは仕方なし!
これを踏まえても、TOP 3に入る出来だと、
個人的には思っています。
全体的に難易度は高いと思いますが、とても
カッコよい曲なので、いつか自分のバンドで
演奏してみたいですネ!
あと、最近の私のチャンネル、鍵盤系動画の
再生回数が、あきらかに多くなっている気が
するのです・・・
私もバンドでは鍵盤を担当しており、鍵盤を
担当される皆さんのお役に立てているのは、
大変に嬉しく思います!
安心してください! 私はこれからも鍵盤が
入っていない曲はやりません! (ドヤァ)
☆☆☆☆彡
ということで、人生、確認作業が大事ですよ
という内容の記事でした。
この曲の最後の動画、担当②の動画でも触れ
ましたが、今後はオリジナル曲をまずは1曲
作ってみたいと思っているのです!
この記事を書き終わると、マスト作業は終了
ですので、オリジナル曲制作に取り掛かれる
予定です。
歌詞や曲調はどうしていきましょうか・・・
きりたんに歌ってもらうのですが、ボカロっ
ぽい曲の方が良いのか・・・
悩みは尽きません・・・
耳コピ打込みは、辞めることはないですが、
まずは1曲、オリジナル曲を作りたいと思い
ます!
夏が終わるまでには完成させたい・・・
作詞家さんや絵師さん! 私の件でもよろ
しければ、もしご興味ある方がいらっしゃ
いましたら、ぜひお声がけを頂けますと、
幸甚でございます・・・!
(詳細は要相談となってしまいますが・・・)
再生回数が数回だったらどうしよう・・・
という不安と、これで私も超人気ボカロP!
という夢の狭間を彷徨いながら、本日は
ここまでにします。