ゆとり会社員HAYAMAの雑記

ゆとり会社員が音楽、パソコン、日々の生活で思ったことを ゆるーく雑記するブログです。

【なんでもないよ、 / マカロニえんぴつ】をバンド用に譜面化してみました!

ついに、ブログ未更新期間の最長記録を更新
してしまいました、HAYAMAです。
どれくらい未更新なのかは、怖くて言えない
ので、秘密にしておきたいと思います (爆)

この未更新期間、個人的にいろいろあって、
いわゆる、ラブソング系と言いますか、そう
いう系の曲を聞きまくっていたこともあり、
そして、ピアノが素敵な曲にチャレンジした
いと思っていたため、この曲にトライしてみ
ようと思った次第なのです!!

今回もフルバージョンです!(ドヤァ)
おそらく、今後は、基本的には全てフルバー
ジョンでトライしようと思っています。
毎回、その曲について作業を完了する度に、
「今回が一番大変だった・・・」と、感慨に
耽るわけなのですが、今回もその例に漏れず
めちゃくちゃ大変でした・・・

ということで、その内容について本題で触れ
ていきたいと思いますので、まずは↓に動画を
貼ります。
youtu.be
youtu.be
youtu.be
youtu.be
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<作成後記>
長文になってしまう予感がするので、目次を
作っておきます。


全パート(バンド構成)

まず、全体の構成を考えるにあたり、鍵盤パ
ートと、2箇所の「効果音(SE)」が、悩ましく
難しいところでした。

可能であれば、「鍵盤パート/ベース/ドラム/
リードギター/サイドギター」の、5人編成に
したかったのですが、鍵盤パートについて、
1人の奏者だけでは、おそらく同時に弾けない
シンセ音がありそうで、また、「効果音」は
鍵盤が担当しやすい内容かなと考えた結果、
鍵盤は2人編成にしようと思ったのです。

――「効果音」の準備が難しい場合――
「効果音」は、音源の用意、そして、それを
機材に登録して演奏で実行する、という手順
が、大変なものと思われます。一応、「効果
音」無しでも大丈夫なように、各楽器を調整
したつもりなので、対応案を↓に書きます。
【効果音1箇所目(31小節)の対応】
原曲ではベースやリードギターは弾かないと思われ
ますが、動画内容等での演奏が推奨で、ドラム
のシンバルを軸に調整するのが良いと思います。
※「効果音」が準備できる場合でも、個人的には、
 ベースやリードギターも弾く方が良いと思います。

【効果音2箇所目(61小節)の対応】
ピアノの音に加えて、オクターバーで音を下
げたベースの音、「シンセ6」の低音、等で
調整頂くのが良いと思います。
【釈明や弁明】
いろいろ私なりに考えてみたつもりですが、
皆さん所有の機材等、様々な状況があると思
います。最終的には、個別で調整をお願いし
たく、恐縮ですが何卒ご容赦頂きたいです。
――――――――――――――――――――

今回、きりたん(NEUTRINO)は、物凄く大変
でした・・・(涙)
次から、男性ボーカル曲をトライする際は、
ボーカル音域に気を付けたいと思います!
(い、今更気付いたのか・・・)
動画の前半で、きりたんが苦しそうな箇所が
ありますが、可能な限り頑張って調声しまし
たので、何卒ご容赦くださいませ・・・
あと、発声のリズムが難しい小節も多くて、
その調整も大変でした・・・ (40小節等)

なかなか難しい点も多かったですが、スロー
テンポのバラード曲は、あまり経験が少ない
なかで、自分なりには、精一杯やりきれたと
思っております!

ベース

この曲のベースは、待機箇所が多くて、少し
寂しく感じることがあるかもしれません。
しかし!45小節の”ブーン”は、楽器はベース
のみの構成にしていますので、ここは、ぜひ
ともカッコよく演奏して欲しいです!
また、45小節以降は、いわゆる、”大サビ”に
なりますが、ここは、ベースラインが非常に
素敵だと思います。音量でアピールするので
はなく、リズム感と抑揚でアピールするのが
吉です!
31小節は、上述しましたが、ベースは演奏し
た方が良いと、個人的には思います。もし、
不要と思われたら、演奏無しでも問題ないと
思います。
全体的に、グリッサンドやスライドの箇所が
多く、気を付けるポイントも多いかもしれま
せんが、異弦同音への変更等も頂きながら、
うまくアレンジ頂きたいです!

ギター(リード、サイド)

「リードギター」と「サイドギター(ギタボ)」
の構成にしました。両方とも、アコギ音と、
歪音の2種を基本に音を作っています。
31小節は、上述の通り、両ギター共に、演奏
した方が良いと、個人的には思います。
【リードギター】
動画でも触れましたが、歪音の箇所はリバー
ブを強弱で分けてみる、また、アコギ音箇所
にはコーラス等を足すのも良いと思います。
音作りに関しては、皆さんのフィーリングに
合うよう、作って頂ければと思います!
アコギ音の箇所は、オシャレにさりげなく、
歪音の箇所は、まさしく ”リード” 感があり、
存分に目立って頂くのが良いでしょう!
【サイドギター(Capo.2)
歪音は、最後の単音弾き箇所の音に合わせて
音を作るのが良いと思います。そして、その
66小節からですが、Capoを付けていると低音
の「ミ」が弾けません。途中でCapoを外す、
7弦を使う等でも、対応は可能と思いますが、
個人的には、オクターバーの使用が良いと思
いますが、アレンジを頂きたいです (涙)
サイドギターは、音の厚みを出す点でも、
非常に重要なパートです。歌いながら演奏す
るのは難しいと思いますが、なるべく、しっ
かりと音を出して弾けると良いと思います!

鍵盤担当①[ピアノ/シンセ1~4]

この曲の演奏の主役、[鍵盤担当①]です!
ピアノ、シンセ3、シンセ4の時は、その音色
のみでの演奏になります。シンセ1とシンセ2
の時は、これらを同時に弾く形となります。
シンセ1と2の音域は被らないため、シンセを
スプリット機能させて、1台で弾くことも可能
と思います。ですので、鍵盤1台でも、うまく
機材設定ができれば、演奏可能と思います。
ただ、ピアノパートを弾くための鍵盤は、88
鍵が推奨なのです。59小節と61小節で、最低
音の「ラ」と「シ」を弾くためです。
特に、61小節は、上述した「効果音」が関係
するため、やはり、88鍵が推奨なのです。

やはり、なんと言ってもピアノパートが素敵
です。ぜひ、抑揚をつけてセンセーショナル
に弾いて欲しいですネ!
シンセ4の演奏時、可能であれば、シンセの
ツマミ等で、音量操作やビブラートをかけれ
ると、より良い雰囲気が出ると思います!
演奏や機材設定で、なかなか難易度は高いと
思いますが、この曲の花形パートですので、
鍵盤担当の皆さん! ぜひ、トライしてみて
欲しいです!

鍵盤担当②[シンセ5~6/効果音]

シンセ5~6、2種の「効果音」の担当です。
機材設定ですが、個人的には、シンセ5と6は
音域が被らないため、1台の機材でスプリット
機能させて完結させ、「効果音」は、スタン
ドアローン型のハードウェアサンプラーを1台
用意し、2機材の構成が良いと思うのです。

サンプラーは、例えば、AKAIの”MPX8” が、
比較的お安めで、性能も良さそうです。
(ただ、パッドを押す強弱で、音量がバラつくとの声も
あり、あと、私も使ったことなく提案してしまい恐縮
なのですが、使用感は保証できず申し訳ありません)

SDカード等から、音源を機材(パッド)に登録
し、機材本体からアンプに出力すれば、リア
ルタイムで音を鳴らせそうです。あと、音源
の入手ですが、恐縮な点ばかりですが、なん
とか、個別に入手を頂きたいのです。 (懇願)

演奏面では、そこまで難しくないかなと思っ
ていますが、いろいろと柔軟な対応が必要な
パートだと思いますので、しっかりとした具
体的な情報があまり提供できず申し訳ありま
せんが、ぜひ、トライしてみて欲しいです!

まとめ的な感想、その他

ほとんど「効果音」に関する記載になってし
まった気がしますが、やはり、曲の雰囲気を
左右する箇所なので、丁寧に記載しておきた
いと思ったのです・・・

リアルタイム演奏への落とし込みについて、
個人的には最大限考慮ができて、その結果と
して、ミックスマスタリングも、自分が納得
できる仕上がりに収束されたと思っています
ので、今出来る精一杯という形で、作業は完
了できたかなと思っています。

最近の曲は、「効果音」や電子音系などの、
特殊な音が多くなっている気がします。
鍵盤かドラムの担当は、サンプラーを持って
いた方が、対応できる幅が広がっていくのか
なぁ・・・  と感じる、今日この頃です。


☆☆☆☆彡
ということで、おそらく、ブログ記事の過去
最高文字数を更新し、最近の曲は表現の幅が
広く、特殊な音への対応も、準備できている
とより良いのです! という記事でした(涙)

気付けば、もう1年の半分が終わってしまい
ました。この曲がとても難しかったことと、
私生活や仕事も大変だったのです・・・
そして、ついに! 今年の秋頃、遅くとも年
内に、大きな決断を実行に移す予定で、現在
ドタバタと暮らしています。またブログでも
書こうと思います。

という、将来の明るさを願う展望が実現する
ことを祈念し、本日はここまでにします。

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