ゆとり会社員HAYAMAの雑記

ゆとり会社員が音楽、パソコン、日々の生活で思ったことを ゆるーく雑記するブログです。

素人DTMerが 『MOTU M2』をしばらく使ってみたので、感想・・・

ゆとり系ブロガーのHAYAMAです。

ということで、表題の件、全世界(少なくとも
日本では)で発売当初から品薄状態が続いてい
る、MOTUのM2について、レビュー的なこと
を書いてみたいと思います!

Twitterで毎日数時間おきに検索かけてたら、
「フリー在庫が生じました!在庫限り販売し
ます!(定価)」的なツイートをしているお店
があったので、速攻注文しました。

私にはオーバースペックで、私より適切な人
に渡った方が、本機も幸せなのかもしれませ
んが、私も夢を見たかったんです・・・

最初に申しておくと、私、音楽系のブログや
YouTubeをやってますが、完全に素人のアマ
チュアですので、深く参考頂かない様、ご注
意下さいませ。 (えっ)

スペック等の紹介は、メーカーホームページ
をご覧くださいませ。


事前情報

私の本機の用途は、DTM作業時にヘッドホ
 ンOUTからヘッドホンで音を聞くこと、つ
 まり”聴き専”です。
 もう少し詳しく書くと、いろんな方の曲の
 全パートを耳コピ打込みしていますので、
 各楽器の聞き取りと、ミックス作業が主で
 す。
例えば、作業の完成形は↓の動画です。

youtu.be

 ですので、以下の感想等は、この用途に限
 ります。LINE INとMIC INは、私はほぼ行い
 ません。

 (動画の最後の演奏は、LINE INで行ってい
 ますが、音質には全くこだわっていません)

・私はオーディオインターフェースは、本機
 とUR242しか使用したことがないので、残
 念ながら他の多機種を含めた体験談は無い
 です・・・

・ヘッドホンは、ヤマハのHPH-MT5を使用し
 ています。
 いわゆる”最高性能機種”ではありませんが、
 十分な性能と思っています。(が、いかが
 でしょうか)

良いと感じたこと

・高位機種と同等のパーツが使用されている
 とのことで、音質はやはり良いものと思い
 ます。具体的には、次項で書きます。

・INとOUTの音量が、メーターで視認できる
 のは、やはり良いです。LINE入力の際に、
 分かり易くて便利です。

・あと、USBバスパワーなのも素敵です。
 DTMの机周りって、配線ぐちゃぐちゃに
 なりがちなので、1本でも線が少ない方が
 良いです。

・ループバック機能があること。あと、軽く
 て小さいです。

UR242との比較

一番大事な音質面についてです。UR242と比
べて、おそらく、”音の輪郭がはっきりしてい
る”
という点は、言っても良いのかなぁと思い
ます。
なので、解像度が高い、聞きたい音が聞こえ
る、等にも繋がるものと思います。

ただ、私の耳が良くないのか「こちらの機器
の方が圧倒的に優れている」という違いは、
100%断言できるほどの確信を得られません
でした。
どちらも、私の用途的には十分な機能です。

ただ、「ではHAYAMAはどちらを選ぶの?」
と聞かれたら、上述の『良いと感じたこと』
と、音の輪郭の強さから、M2を選択します。
(もしかして、ヘッドホンを高性能にすると、差が更に
出る・・・?)

INとOUTの数は、その人の目的により決め
るものなので、特に言及はしません。
各ツマミについては、2機種で違う点はあり
ますが、私はヘッドホンOUTのツマミしか
ほとんど使用しないので、役に立つレビュー
はできないです。(スミマセン)

Cubaseとの相性

書くのが遅れてしまいましたが、私はDTMで
Cubaseを使用しています。
実は、いろいろ問題が起こるのではないかと
思ってましたが、全く問題は起こりませんで
した。(良かった!)
ノイズやレイテンシーの問題も無く、動作も
安定しています。
ループバックは、UR242よりスンナリでは
無いですが、問題なく使用できました。
(まぁ、CubaseとURシリーズは同メーカーで
すのでね!)

購入すべきか

私は”聴き専”なので、”聴き専”の方に向けての
意見ですが、
これから初めてオーディオイン
ターフェースを購入する方は、本機を購入す
れば、おそらく間違いないと思います。

MOTUの高位機種と、同等まではいかなくて
も、それに近い音質の様ですので、本機で、
”良い音質とは”というモノサシを、自分なり
に定められれば良いのだと思います。
定価だと2万円とちょっとなので、コスパは
非常に高いと思います。
(MOTUは、オーディオインターフェースの
業界では非常に有名で力のあるメーカーの
様です)

買い換えを検討されている方は、古い機種で
2万円ほどで購入された物から買い換えるの
であれば、おそらく買い換えの効果は感じら
れるのではと思います。
ただ、URシリーズをお持ちの方は、圧倒的で
劇的な”聴き変化”は感じにくいのではと、個
人的には思います。(私の耳が残念・・・?)

本記事、UR242よりもM2の方が良いと強調
している感じになっていますが、URシリーズ
も、良い物だと思います。今も使用する機会
はあります。
ネットの”オーディオインターフェースのオス
スメ”の記事では、だいたいURシリーズは紹介
されています。

現在、だいたいM2と同価格で販売されている
様ですが、豊富なINとOUTの数、調節できる
ツマミの多さは非常に魅力的であり、ループ
バック機能もあり、Cubaseとの相性は間違い
ないです。Cubase AIも付属していると思いま
す。(要確認)
INとOUTの数を求める方、DTMでCubaseを
使用したい方は、UR242も、間違いなくコス
パの高い選択肢だと思います。

まとめてみた

・”聴き専”の私的には、この価格でこの音質、
 機能は、非常にレベルが高いと思います。
 ただ、UR242と比べて圧倒的で劇的な優位
 性は無いのではと思います。
 高性能であることは間違いないので、私と
 同じ用途の方で、これから初めてオーディ
 オインターフェースを購入される方には、
 オススメしたいです。

・DTMで使用する時、Cubaseとの相性も問題
 なさそうです。

LINE INとMIC INの音質については、別の
 方のレビューを探して頂きますよう、お願
 い致します。

ということで、MOTUのM2について、聴き専
用途ですが、レビューしてみました。
ただ、私は完全にアマチュア素人のDTMer
なので、1つの意見/感想として、捉えて頂け
ますと幸いです。


☆☆☆☆彡
ということで、久しぶりの長文で、MOTUの
M2について書いてみました。

音楽やってると、楽器や機材、いろいろ欲し
くなっちゃいますよね。
私の場合、楽器や機材にこだわる前に、自分
の技術を磨く方が、どう考えても効果がある
ので、いろいろ技術を磨けていけたらと思い
ます・・・

本日はここまでにします。

今準備していること! (Youtube、動画編集環境)

ゆとり会社員のHAYAMAです。

最近ブログ更新が恐ろしい勢いで停滞しています。

というのは、夢の1つであったDTM作業が少し本格
化できてきたからです。

やはりDTMで成果物を作っても、自分だけで持っ
ていても仕方がないため、Youtubeにアップして
みたいと思います。

まだオリジナル曲を作る力と気力は無いため、耳
コピ系でやっていきたいと思っています。

ということで、下記の作業が必要となります。
・Youtubeアカウント作成
・動画編集環境の整備


アカウント名は何にしようか・・・。今週中に決
めて、作成します!

あと、動画編集ソフトは、AviUtlを使用したいと
思っています。
私は極度の恥ずかしがり屋なので、
顔出し声出し不可です。(そもそも耳コピ系チャン
ネルに顔出し声出しは不要ですが・・・)

そこで、喋りたい雰囲気があったら、ゆっくりボ
イスの使用も考えています。ゆっくりボイスを用
いた動画作成は、「ゆっくりムービーメーカー3」
というソフトを使用するらしく、その最終作業で
AviUtlを使用するとのことです。

既にブログでアップしている動画は、AviUtlを使
って作成したものです。特別凝った編集はしない
と思いますし、ググってみるとAviUtlでも恐ろし
く凝った編集もできる様なので、これを使おうと
思います。しかも、フリーソフトですしネ!


ということで、上記2つの作業、進捗や完了を、
また記載したいと思います!


<以下余談>
・米津玄師のLemonを、ピアノ超初心者向けに
 MIDIるという話を以前ブログで書きましたが、
 一応MIDIってはあるのですが、公開は延期し
 ます。
・AviUtlで動画編集してますが、この自作パソコ
 ン(Ryzen5 3600、RX570、メモリ16GB)で、
 (私の感覚では)まぁまぁサクサクです。これが
 Core i7 9700だったら、カクツキ要素なくでき
 るのかもしれませんが、現状不満はほぼありま
 せん。


☆☆☆☆彡
ということで、Youtuberになるための準備につい
てでした。

サラリーマンの私にとっては、DTM作業できるの
は土日しかないです。平日は疲れ切って作業はほ
ぼ不可能です。今週の土日は、バンドの練習で終
わってしまいました・・・。

貴重な土日が! まぁ、バンドで皆で音出しする
のも楽しいから、良いんですけどね・・・。

ということで、明日からの1週間、仕事中に真剣
に何か考えているフリをしながら、アカウント名
を考えておきます。

そんな余裕があれば良いのですが・・・。

まだまだ寒いですね。体調管理には気をつけたい
ものです。本日はここまでにします。

耳コピについて思うことと、ソフトについて

ゆとり会社員のHAYAMAです。

昨日、ヒゲダンの『I Love...』のベースパートの
耳コピをしたり、また、その他曲もいろいろ耳コ
ピする機会があるのですが、耳コピしてて最近思
ったことと、あれば便利な機能(ソフト)について
書いてみたいと思います。


<耳コピについて思うこと>

個人的には、複数楽器で演奏される曲の耳コピで
一番楽になるパターンは、各楽器の音を分離して
聞けることです。これができたらほぼ勝ちです。

(耳コピにおける重大テーマ、『音感』について
は、別途書きたいと思います。)

ボーカルの分離は、ほぼ必要ないでしょう。分離
せずとも一番前面で聞こえますので。
「ボーカルが聞きにくい歌」って、なんか変です
よね・・・?

高音成分は分離せずとも聞き取りやすいです。

やはり、問題は低音(主にベースとドラム)と、私
は思います。他の楽器ももちろんですが、ベース
とドラムの耳コピの精度は、曲のコピーの完成度
に直結すると思います。

耳コピのプロの方は、曲をそのまま聞いて作業が
可能かもしれませんが、私は各楽器の音を可能な
限り分離したいです。

<フリー(体験版)ソフトも使ってみた>

そこで、いわゆる「耳コピソフト」として、フリ
ーソフトである「WaveTone」と「バンドプロデュ
ーサー5」の体験版を最近使用してみました。
両方とも、低音抽出、分離機能は素晴らしく、ソ
フトを持っているに越したことはないと感じまし
た。きっとなんらかの役に立つと思います。

私はバンドプロデューサーの方が使いやすく、性
能が良いと感じました。が、バンドプロデューサ
ーは体験期間が終われば有料版の購入が必要です。


ただ、その後、CubaseでEQ等をいろいろといじっ
てたら、それでも十分すぎる低音の分離が可能で
あることが分かりました。

もしDAWソフトをお持ちでしたら、おそらくそれ
で音の分離は可能でしょうし、お持ちでなければ、
「耳コピソフト」の導入も良いと思います。

<ソフトであると便利な機能>

・左右の音(パン)の分離機能
・各種イコライザー

とりあえず、上記2つがあれば、耳コピはやりや
すくなると思います。Cubaseではプリセットで
両方ともできます。設定も自分で全て細かく行え
ます。
バンドプロデューサー(体験版)では、自分で全て
を細かく設定はできなかったものと思いますが、
いくつかの設定タブを操作すると、結果として
両方とも実行できるものと思います。

<まとめと感想>

私を含む耳コピ初心者の方は、何らかのソフト
の機能を使えると、作業の効率と精度が大幅に
向上すると思います。

ソフトは、DAWソフトでももちろん良いですし、
フリーソフトの「WaveTone」、有料ソフトの
「バンドプロデューサー」でも、十分に作業の
助けになると思います。

あと、耳コピで大事なのは、「根気強さ」です。
何回も繰り返し聞き、それを譜面に落とす作業
は、簡単に進むものではありません。私はたま
に耳コピ作業中に叫びたくなる時があります。


☆☆☆☆彡
ということで、耳コピについて思うことと、ソ
フトについて書いてみました。

まぁ、結局のところ「根気強さ」ですね・・・。
音感が弱い方でも、音を探しながら行えば、耳
コピは可能なわけです。
前のブログでの書きましたが、「あまり凝らず
に、パッと聞いてパッと弾く」のが一番楽しい
ですよね・・・。

音感について、「音感ってなんだ?」とか「ど
うすれば音感が会得できるんだ?」については、
私なりに別途書いてみたいと思います。


今週はなんか疲れます。Twitterでも意味もなく
「疲れた」と呟いときました。
そろそろ寝ようと思います。本日はここまでに
します。

【iPhone11】キーボドのカーソル移動方法

ゆとり会社員のHAYAMAです。

新年早々に、AndroidからiPhone11に機種変しま
した。

若干苦痛なのが、
・ホーム画面に大きな時計が置けない
・キーボードでカーソル移動のボタンが無い
・その他・・・

です。

今回は「キーボードでのカーソル移動」について、
なんとか現状対応している方法について記載した
いと思います。

既に当たり前の様に知っておられる方も多いと思
いますが、知っておられない方にはそれなりに役
立つ情報と思います。

方法は2つあります。
①:入力文の中のカーソルを移動させたい位置に、
  指でタップする。
②:「空白」のボタンを長押しすると、"ブルッ"と
  いう合図の後、指を押したまま左右にスライド
  させるとカーソルが動く

ということであります。

①については、狙った位置に移動できることは、
あまり無いです。

②については、微調整が可能なのですが、「空白
ボタン」が画面右側のため、右側にカーソルを移
動させる際、指の移動距離が稼げない・・・

と思ったのですが、"ブルッ"の後、指を最大に画
面左に動かすと、文字入力枠の左端でカーソルは
行き止まり状態となったまま、指は動かし続けら
れるため、指とカーソルの位置関係を修正するこ
とができたのです。

この状態からなら、指を右側に大きく動かすこと
ができ、カーソルもそれに従って右側に移動でき
ます。

まぁ、それでも若干面倒ですけどね・・・


☆☆☆☆彡
ということで、AndroidからiPhoneに機種変した
際の苦しみについての内容でした。

しかし、iPhone11の基本的な性能の高さには大
変に満足していますし、なによりCubasisで演奏
できることは、私にとって最大のメリットです。
(過去記事参照)

まだ写真を撮ったことがありませんが、今後そ
の性能の高さも体感していけたらと思います。


なんか雪が降るらしいとのことでしたが、見事
に快晴でした。今年は降らないのでしょうか。
ゆとりの私にとっては、朝の起床時間を早めな
いといけないから、降らない方が楽なんですけ
どねぇ~・・・

本日はここまでにします。

BandicamでCubaseの音を拾う方法

ゆとり会社員のHAYAMAです。

昨日、BandicamでCubaseの音が拾えない現象に
ついて記載しました。
www.yutori-hayama.com

いろいろと調べて試した結果、拾える様になった
ので方法を記載したいと思います。

ただし、私が動かしている構成は下記であり、そ
れ以外の構成、また、その他細かな違いにより、
本方法での設定がそのまま適用できるかは分かり
ませんので、その旨ご了承願います。
・Cubase Elements Ver.:10.5
・Bandicam有料版 Ver.:4.5.4
・UR242(ドライバVer.:V1.9.1) (なぜか公式HP
 にこのVerが無い・・・)
・OS:Windows10

ただ、操作の方向としては合ってると思いますの
で、ご参考頂ければ幸いです。

それでは、方法について記載してきます。

<設定方法>
1. Bandicamを立ち上げ、左側の「ビデオ」の
  タブを押し、「詳細設定」を押す。
f:id:yutori-hayama:20200112212059p:plain


2. タブを操作してデバイスに「UR242」を選択
  する。「音声をキャプチャーする」にチェッ
  クを入れる。
f:id:yutori-hayama:20200112211255p:plain


3. 「ビデオ」タブの「設定」を押す。
f:id:yutori-hayama:20200112215212p:plain
  フォーマットの設定を行う。ここの設定は
  自由。ちなみに私は下図の様に設定。

f:id:yutori-hayama:20200112214429p:plain


4. Cubaseを立ち上げ、
f:id:yutori-hayama:20200112213021p:plain
 「Audio Hardware Setup」を選択し、

f:id:yutori-hayama:20200112215028p:plain
 「LOOPBACK」にチェックを入れる。


5. Bandicamで録画を行い、下図の箇所に音声
  入力レベルが青く示される様になればOK。
f:id:yutori-hayama:20200112213855p:plain


以上です。これでCubaseの音をBandicamで拾え
る様になっていると思います。


☆☆☆☆彡
ということで、無事にCubaseの音をBandicamで
拾える様になったのでした。

ということで、早速、米津玄師のLemonのピアノ
を動画で録画したのですが、まだ打ち込みが完成
していません・・・。

今日も気が付いたらこんな時間になっていました。
休日というのは短いものです。

明日、私は出勤です。皆様はいかがでしょうか。
洗濯物して、乾かしながら眠りにつきます。

本日はここまでにします。

BandicamでCubaseの音を拾えない?

ゆとり会社員のHAYAMAです。

(後日設定し、拾えました。こちらの記事をどうぞ)

今後、活動の内容を広げるためにも、Cubaseで作
成したトラック音源を、パソコン画面と共に録画
することを考えています。

そこで、画面録画録音ソフトの導入に向けて、ネ
ットで探してみました。
あまり多くの情報を拾ったわけではないですが、
有名であり必要とする機能を備えていたので、
Bandicamを選択することにしました。

Windows10の内蔵でXbox系の物がありますが、あ
まり操作性が良くなかったので選択肢から外しま
した。


早速、意気込んでCubaseで作成したトラックを再
生して、それをBandicamで拾おうとしましたが、
何故か拾えません。
ググってみたところ、ふんわりと分かったことは、

「Cubaseで再生される音はオーディオインターフ
ェースに出力されているため、パソコン本体で拾
うことができない」

とのことでした。

ということは、
①:Cubaseの音がパソコン内部の出力構成を通る
  様に設定を変更する
②:オーディオインターフェースから出力された
  音をパソコン本体に取り込む

という処理が必要と思われます。


再度ググってみたところ、②は、「オーディオイ
ンターフェースのループバック機能」
というもの
で対応できる様です。
①については、私はパソコンから生じる音は全て
オーディオインターフェースを介して行いたいた
め、変に設定をいじるのも面倒くさく、避けたい
ところです。

②の方法を実現すべく、今、調べていましたが、
なんか一筋縄ではいかなそうです。明日本腰を入
れて対応します。


☆☆☆☆彡
ということで、やはりパソコンの設定は難しいで
すね・・・。
いろいろ調べて作業していたらこんな時間になっ
てしまいました・・・。

そろそろDTM作業も進めていかないといけないの
ですが、なんかうまく時間を取ることができませ
ん。頑張って進めていかないとなぁと思っている
のですが・・・。

あまり夜更かしもいけないので、本日はここまで
にします。

マザーボードの選び方

ゆとり会社員のHAYAMAです。

これまでに、マザーボードの『構成』についてと、
『グレードとメーカー」について書いてきました。
www.yutori-hayama.com
www.yutori-hayama.com


これらを踏まえ、最後に『選び方』について記載
して、締めたいと思います。

<マザーボードの選び方>
まずは『大きさ』と『必要な機能、端子があるか』
が最初に検討する点と思います。
加えて、昨日書いた<グレードにより何が違うか>
についても考慮する点になります。

以下、その他検討点を記載します。

【BIOSのバージョン】
BIOSとは?(私では全てを正確に伝える能力がな
いため、表面的な内容でザックリと)
パソコンを起動させる際に、一番最初に動き出す
プログラム。BIOSが正しくCPUやメモリやストレ
ージやらを認識した後、OS(Windows)が起動し、
いつもの画面に移っていきます。

採用したいCPUを搭載可能なマザーボードでも、
場合によっては前世代CPU用のBIOSが入ってい
る場合があります。
その場合、採用したいCPUに対応したBIOSにア
ップデートする必要があるのですが、アップデ
ートの作業は推奨されていません。説明書にも
「必要以上なアップデートはやめて下さい」と
書いてあることが多いと思います。
BIOSはパソコンの動作の根幹を担うものであり、
何かあった場合は素人では対処するのが難しい
ものと思われます。仮にアップデートで何らか
のエラーが起きた場合、パソコンが使用できな
くなります。

ということで、可能であれば、採用したいCPU
に対応したBIOSが入っているマザーボードを購
入するのが一番楽で安全です。

【メーカーを揃える】
マザーボード、グラボ、その他パーツのメーカ
ーは統一しておいた方が無難です。
組合せ相性に問題はおそらく無いでしょうし、
パソコンパーツをLEDで光らせるソフト等は、
メーカーが統一されていないとうまく動作しな
いものがある様です。

【形状】
・CPUクーラーとマザーボードの形状によって
 は、CPUクーラーがメモリに物理的に干渉し
 てしまうこともある様です。サイズの確認は
 しておいた方が良いと思います。
・グラボは体積がそれなりに大きいため、取付
 け位置によっては他のパーツに干渉してしま
 う可能性があります。
 PCIe接続のSSDは取付け場所が近い場合が多
 く、物理的な取付け干渉が生じる可能性があ
 ります。また、グラボの排熱風が当たるより
 は、ケースからの吸気風が当たった方が冷え
 は良くなると思います。

【その他】
RAIDやSLI、その他難しい点は、必要な場合は
調べる必要があると思います。
無線LANに対応するパーツが付いているものも
あります。

上記内容を考慮し、それを満たす最安グレード
の物をうまく選択できれば、コスパが良くなると
思います。


☆☆☆☆彡
ということで、マザーボードを選ぶために考慮
する点について、3回に渡って書いてきました。
もしマザーボードを購入する機会がありました
ら、ご参考いただけますと幸いです。

今年はインフルエンザに罹らずに新年を迎えら
れそうです。何はともあれ健康第一です。
前の職場では健康第一なんて考えは微塵も提唱
されていませんでしたが、今の職場では「まず
は健康第一!体壊しちゃ何もできない!」と、
偉い人が率先して言ってくれています。職場変
えてホント良かった・・・。

今年もあと2日ですね。
本日はここまでにします。

マザーボードのグレードとメーカー

ゆとり会社員のHAYAMAです。

先日、マザーボードの『構成』について記載しま
した。
www.yutori-hayama.com

本日は、『グレードとメーカー』について記載し
たいと思います。
相変わらずでスミマセンが、私(初心者)による概
要説明ですので、追加情報取得は必要に応じお願
い致します。


<グレードについて>

Intel社のCPUを使いたい場合を例に記載します。
例えば、最近流行りのCore i5 9400Fを使いたい
場合、それに対応するマザーボードを選択する
必要があります。
対応するマザーボードは数種類あり、H370、
B365、Z370、Z390などの表記が、グレードを
示します。

H→B→Zの順で高グレードになります。(Zが一番
高グレード)
Z370の「3」は「Intel 300シリーズ」であること
を指します。Z370とZ390では、数値の大きい
Z390の方が最新で高グレードです。

AMD社のCPUを使いたい場合、B450、X470、
X570などのマザーボードがあると思います。
BよりZの方が高グレードで、数値が大きい方が最
新で高グレードです。

<グレードにより何が違うのか>

グレードが高い方が基本的に高品質高機能であ
ることが多いです。
しかし、パソコンのスペックは基本的にはCPU、
メモリ、ストレージ等が決定するもので、マザ
ーボードのグレードにより「パソコン動作が高
速になる」などの効果はないものと思われます。
(が、動作安定性など、一部では効果があるのか
もしれません。)

グレードにより違ってくる主な点を、以下に記
載します。

【VRMフェーズ数】
基本的にCPUクロック周波数が高くなれば多く
の電力が必要になるため、高性能なCPUを用い
る場合、またはオーバークロックする場合はあ
る程度のVRMフェーズ数が必要。
グレードが高いほどVRMフェーズ数は多い傾向
にある。

【PCIeスロット】
グレードが高いほど、PCIe接続のSSDやグラボ
を差せる数が豊富な場合が多い。

【ヒートシンク】
グレードが高いほど、各種パーツにヒートシン
クが付いている場合が多い。

【メモリ】
グレードが高いほど、差せる本数と最大GB数が
多い傾向にある。また、対応する周波数も高く
なる場合が多い。

【拡張性、その他】
グレードが高いほど、ファン端子の数、パーツ
をLEDで光らせるための端子の数、USB端子、
その他機能を持たせるものが多い傾向。
また、RAIDやSLI機能といったものがある様だ
が、若干話が難しそうなので、これらについて
はスミマセンが省きます。


これらを考慮した、『マザーボードの選び方』
については明日書きたいと思います。

<メーカーについて>

マザーボードのメーカーは、ASUS、ASRock、
MSI、GIGABYTEを選んでおけば、問題ないの
かなと思います。

ASUSが一番シェアが多く、「どれ買うか迷っ
たらASUS!」の様です。
私はMSIのB450を買いましたが、分かりやすく
使いやすかったです。


☆☆☆☆彡
ということで、マザーボードの『グレードとメ
ーカー』について記載してきました。

もちろん高グレードを買えば良い話ですが、そ
の分価格が高くなるので、CPUが対応して必要
な機能を持つ安いグレードを買うのが通常にな
ると思います。つまり、コスパですね。

私は安めのマザーボードを選択したため、この
ケチったお金を年末ジャンボに回し、人生を変
えようと決意して本日売り場に行ったところ、
既に販売終了でした。人生は変わらない様です。

サマージャンボに懸けたいと思います。
本日はここまでにします。

DAW用ヘッドホンの購入検討

ゆとり会社員のHAYAMAです。

DAW用のヘッドホンの購入を検討しています。

ネットで調べる限り、ヘッドホンはDAWを行う際
に非常に重要であり、DAWに適したヘッドホンと
いうものがあるそうです。どうやら「モニター用
ヘッドホン」と呼ぶとのことです。

ソニーのMDR-CD900STやヤマハのHPH-MT8が有
名な様です。
www.sony.jp
jp.yamaha.com

こんなことを言うのも悲しいですが、種類、価格
帯により音の聞こえ方が本当に劇的に変わるのか、
少し疑っています。
ちなみに、今は、4年前くらいに購入した約5000
円のオーディオテクニカのヘッドホンを使用して
います。そこまで悪くは無いですが、Youtube音
源の耳コピの際、解像度が低く、大変苦労する時
があります。(え・・・?私の能力不足・・・?)

私の求める性能の1番の要素は、「各楽器の音が
分離して聞こえるか(解像度?)。音の輪郭がしっ
かりしているか」です。つまり、各楽器の音をク
リアに聞き分けたいのです。
なぜなら私は耳コピの機会が多いからです。

引き続きどのヘッドホンが良さそうか調査を進め
ていきます。購入に至りましたら、選んだ理由と
レビューを書いてみたいと思います。


☆☆☆☆彡
ということで、「ヘッドホン欲し~い!」につい
て書いてきました。サンタさんが恵んでくれるか
な~と期待していましたが、どうやら見限られて
しまった様です。
サンタさんはおそらく今頃仕事納めの飲み会でも
やっているのではないでしょうか。鳥貴族?

クリスマスも終わり、私は明日が年内最終出勤日
です。ゆとりな私にとってもそれなりに激動な年
だった気がします。クリスマスには激動要素はあ
りませんでした。

ちょっと疲れていますが、何とか明日頑張って乗
り切りたいと思います。早く寝ろとツッコまれそ
うなので、本日はここまでにします。

マザーボードの構成

ゆとり会社員のHAYAMAです。

以前、パソコンの自作について記事を書きまし
たが、マザーボードについて詳細を書いてなか
ったので、少し書いてみようと思います。

私は趣味でパソコン関係を極めているわけでは
ありませんので、初心者による表面的な情報と
いうことで、ご参考にして頂ければと思います。

今回は、ハード的な『構成』について書きます。

明日以降、メーカーやグレード、選び方につい
ても書きたいと思います。


<マザーボードとは>
パソコンを動かすには、CPU、メモリ、ストレ
ージ、グラフィックボード、入出力端子などの
パーツが、物理的にリンクしている必要があり、
マザーボードはそのリンクさせる機能を担う。

<マザーボードの構成>
【CPUの取付け箇所「ソケット」】
マザーボードのソケットにより、取付けられる
CPUが異なる。RyzenとIntelでまず区別され、そ
の中でも世代により細分化される。

【チップセット】
マザーボードに搭載されているチップセットは
対応するCPUを指定する。
(BIOSについては別記事で記載する予定)

【メモリ取付け箇所】
何個のメモリを差せるか、合計何MBまで差せる
か、周波数はいくつまで対応するかを決定する。

【ストレージ取付け箇所】
PCIe接続のSSDがいくつ差せるか、SATA接続の
SSD及びHDDがいくつ差せるかを決定する。

【VRMフェーズ】
CPUへの電源供給を行うパーツ。数が多い方が、
高負荷時に安定したCPU動作が期待できる。

【入出力端子】
映像、音声の入出力端子、USBの接続端子など
を決定する。

【大きさ】
マザーボードにはサイズの規格があり、大きい
順番から、ATX、Micro ATX、Mini ITXとなる。
サイズが大きい方が、機能が充実し、高性能な
モデルがある場合が多い。

【PCIe接続スロット】
PCIe接続するパーツと、取付数が決定される。
NVMe接続SSD、グラフィックボード、無線
LANパーツ、など。

【ファン接続端子】
接続できるファンはいくつあるか、また、それ
がPWM制御なのかDC制御なのかを決定する。
意外と重要である。

【RGB端子】
パーツをLEDでピカピカ光らせるための端子。
自作パソコンの醍醐味は光らせることと言って
も過言ではない。
4ピン12Vと3ピン5Vがある。
(詳細は別途記事で書きます)


☆☆☆☆彡
ということで、マザーボードのハード的な構成
について書いてみました。

詳細な内容の理解は、やはりメーカーホームペ
ージと、ネット上のいろいろな情報を参考にす
るのが良いと思います。

噂によると、今月のサンタクロースの残業時間
は規定をオーバーしている様です。世界中から
の案件について納期通りに対応する姿勢、尊敬
するものがあります。ゆとりな私にはとうてい
真似できません・・・。

明日の夕ご飯どうしようかな・・・
本日はここまでにします。

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