ゆとり会社員HAYAMAの雑記

ゆとり会社員が音楽、パソコン、日々の生活で思ったことを ゆるーく雑記するブログです。

ネコ飼いたい・・・

ゆとり会社員のHAYAMAです。

ネコって良いですよね。癒されます。
YouTubeでもネコ系チャンネルは結構見ます。
『スコスコぽこ太郎』さんや『ねこべや。』さん
がお気に入りです。
www.youtube.com
www.youtube.com

シュッとした系よりも、モフモフ丸い系の方が
好きなんですよね~。

今は一人暮らしでアパート住みのため、ペットを
飼うことができないのですが、将来的に飼えれば
良いなと思っています。


ネコを飼い始めると結婚できないという都市伝説
がありますが、どうなんでしょうか。私もそろそ
ろ良い年なのですが、今のところ結婚のビジョン
は全く見えません。
私の場合、「ネコを飼いたいと思っているという
ことが、結婚できないことに繋がる」という逆説
的なパターンということなのでしょうか。
ということは、「ネコを飼いたくないと思えば、
結婚できる」ということなのでしょうか。それと
もただ単純にモテないだけなのでしょうか。
新たな研究テーマにしたいと思います。


そういえば、そろそろクリスマスですが、そんな
イベントを気にしていたのはいつの頃だったで
しょうか。思い出せません・・・。
たしか、私の人生にも青春時代があったと思うの
ですが、思い出せませんし、記録も出てきません。
もしかして、無かったのでしょうか・・・。


☆☆☆☆彡
ということで、ネコ、飼いたいですよね~、とい
う内容と、クリスマスリア充爆発しろという内容
でした。

皆様、良いクリスマスをお迎えくださいませ。私
は一人でホールケーキを食べます。

本日はここまでにします。

『この曲良いよネ? シリーズ』第1回 【リスト 愛の夢第3番】

ゆとり会社員のHAYAMAです。

これから、たまーに不定期に書き綴る、
『この曲良いよネ? シリーズ』の記念すべき第
1回目は、リスト作曲の「愛の夢 第3番」です。
非常に有名な曲ですし、個人的にもとても好き
な曲です。

なんかいきなりオシャレな感じの曲選んできや
がってと思われる方もいると思いますが、ご容
赦下さい(テヘッ)

私が幼稚園くらいの時期は、家族で社宅(父親の
会社)に住んでいました。土日の晴れた午前中、
いつもこの曲が家の中で流れていたのでしょう、
この曲を聴くと、その時期に見ていた社宅から
の晴れた外の景色が、いつも思い浮かばれるの
です。

私もこんな年齢になってしまいましたが、この
景色は、この曲と共に頭にずっと残り続けてい
て、ふと思いだす度、感傷的な懐かしさを感じ
るわけであります。

どうやら歌詞もある曲の様で、恋愛系ではなく、
哲学的/普遍的に人々を愛することについて歌っ
ている様です。やはり昔の偉人達は現代の恋愛
ハウツーよりも深い見識を持っているようです。

もちろん、憧れのあまり、大学時代にちょっと
練習しました。1回目のサビも満足に弾けないま
ま卒業を迎え、今では2小節も弾けません。

私の音楽人生、この曲か幻想即興曲を弾ける様
になったら、胸を張って満足できるのだろうと
勝手に思っていますが、今のところ実現の可能
性は限りなく0%です。

☆☆☆☆彡
ということで、『愛の夢 第3番』について、私
の思い出を書きました。やはりクラシックの名曲
は、風景/景色などを連想させてくれると思います。

皆さんも良ければぜひ聞いてみて下さいませ。
夜更かししてしまいました。本日はここまでにし
ます。

DAWのための環境作り 【全編のまとめ】

ゆとり会社員のHAYAMAです。

6編に渡る連載の最後に、結論をまとめて、締
めたいと思います。
詳細は各記事をご参照ください。
①:パソコンの自作-1 (パーツの説明)
②:パソコンの自作-2 (パーツの選定理由)
③:作業空間構築と各種機器の設置
④:オーディオインターフェースの設定
⑤:Cubaseの導入


<”DAWをやりたい!” のための計画>
私はDAWについて完全に初心者です。今後の
成長の期待を込め、「初心者→中級者」のレベ
ルをカバーする、ハード及びソフトの構成を計
画しました。

パソコンは自作することとし、
CPUは「Ryzen5 3600」、メモリは16GB、スト
レージはPCIe接続SSDの1TBを選択しました。

オーティオインターフェースにはUR242、DAW
ソフトはCubase AIを選択しました。


<DAWを行う準備完了>
ソフトは非常に快適に動きます。初心者ながら、
多少トラックやエフェクトを重ねてみても、動
作が重くなる体感はほとんどありません。
(やはり使いこなせてないから・・・?)

パソコン、オーティオインターフェース、ソフ
ト全てで今のところエラーはありません。MIDI
入力も問題ありません。


<まとめ>
「初心者→中級者」のレベルとして、DAW環境
を構築されたい方に、上記構成であれば十分で
あることを提案できると思います。コスパもと
ても良いのでは思っています。

作業空間についても、事前にしっかり計画して
おけば、最小限の購入で、機能的に構築するこ
とも可能と思います。
私はこの環境が構築でき、非常に快適です。
(今までが酷かっただけかも・・・)

しかし!!  準備が完了しただけでは意味がな
いのです!!
これからは、DAWソフトで作曲/編曲を行ってい
くのです!!


☆☆☆☆彡
ということで、『DAWのための環境作り』シリ
ーズ、完結です。

ということで、これからはDAWも頑張っていき
たいのであります。
とりあえず、主要楽器の音を並べることはでき
ますが、厚みなどの「伝わり感」が全く足りな
く感じます。(語彙力不足)
このレベルアップは必須に感じますので、これ
から頑張っていきたいと思います。

体調が良くなってきました。油断せずに早く寝た
方が良い気がするため、本日はここまでにします。

DAWのための環境作り 【Cubaseの導入】

ゆとり会社員のHAYAMAです。

『DAWのための環境作り』の最終回で、
【Cubaseの導入】について書きたいと思います。


といっても、下記Steinbergのホームページに書
いてある通り行っただけで、特別なことはして
ません。スムーズに行えてしましました。
japan.steinberg.net


音が「A I/F」を通してMIDI入力で出せる様に
なるまで、多少苦労しましたが、慣れて覚え
てしまえば簡単です。

私も「Cubase導入方法」「Cubaseの初期設定」
と題して手順を詳細にブログで書いてみたい
ところですが、まだよくわかっていない点も
多いため、もう少し慣れてきたら書いてみたい
と思います。


☆☆☆☆彡
ということで、これでDAWを運営できる環境が
無事に整いました。昨日からあまり中身のない
内容が続いており、いよいよ雑記感が強まって
きました。
しばらくは雑記が続くと思われます。

明日は、DAWのための環境作りの『まとめ』を
書いて、このシリーズを閉じたいと思います。

今後は、いよいよDAWネタも書いていけたらと
思っています。

ネタを考えつつ、本日はここまでにします。

DAWのための環境作り 【オーディオインターフェースの設定】

ゆとり会社員のHAYAMAです。

無事に棚を作り終えたところで、次に
オーディオインターフェースについてです。

書いてて思うのですが「オーティオインターフェ
ース」って文字が長すぎる・・・↷ 
ネットで調べたところ、Audio Interfaceというこ
とで、「A I/F」と略しても良いらしい。以降、
これで記載します。

「A I/F」の概要は、先日のブログ
www.yutori-hayama.com

をご参照下さい。

<選んだ「A I/F」とその理由>
「A I/F」はSteinberg社の「URシリーズ」から、
「UR242」にすることにしました。理由は下記
4つです。

・下位グレードの「UR22mkII 」と比べて価格が
 4000円高いが、入出力数の豊富さと追加機能
 の多さを考慮すると、UR242の方がお買い得
 と思う。UR242以上のグレードになると途端
 に価格が高くなる。

・「Cubase AI」のライセンスが付属する。DAW
 ソフト込みで約19000円ならコスパは良いと思
 われる。Cubaseの「AI」は下から2番目のグレ
 ードだが、有償でアップグレードもできるため、
 DAW初心者である私は「AI」からで良い。

・使用しているピアノがヤマハ製で、Steinberg
 はヤマハの子会社であり、ハード的な相性に
 問題は生じにくいと思われる。

・同価格帯の他社の「A I/F」で、「これは特に凄
 い!」というものが見つからなかった。

ちなみに、DAWソフトにCubaseを選んだ理由は
上記のUR242を選んだ理由に加え、
・ユーザー数が多く、ネットで多くの情報を拾え
 る。ユーザー数の多さは、使いやすさや性能の
 高さにも関係があると思われる。

と考えたためです。

URシリーズとCubaseシリーズと、楽天での購入
リンクを貼っておきます。
japan.steinberg.net
new.steinberg.net

UR242 スタインバーグ USBオーディオインターフェイス steinberg

価格:20,466円
(2020/2/8 19:01時点)
感想(0件)

さすがヤマハのピアノとSteinbergの「A I/F」な
だけあって、ドライバーは1種類で済みました。
ピアノと「A I/F」をパソコンにUSBで接続し、設
定終了です。
あとはCubaseでの設定となります。


☆☆☆☆彡
ということで「A I/F」はUR242に決定し、DAW
ソフトもCubaseで決定しました。
UR242のレビュー等はまた改めて書きたいと思い
ます。

今日はあまり体調が良くないです。早めに寝ます。

DAWのための環境作り 【パソコンの自作―2】

ゆとり会社員のHAYAMAです。

昨日に引き続き、『DAWのための環境作り』と
して本日は【パソコンの自作ー2】について記載
して行きます。

あと、先に結論を書いておきますが、今回の
『DAWのための環境作り』は見事成功で幕を閉
じることができました。パソコン動作及びDAW
ソフトも非常に快適に動作しています。今のと
ころなんの不具合もありません。

それでは、<購入したパーツの選定理由>につ
いて記載していきます。
(価格については、最後に少し触れます)

<購入したパーツの一覧>
各種パーツは最終的に下記の通り決定しました。

CPU   :AMD社  Ryzen5 3600
メモリ :Patriot社 PVS416G320C6K 8GBx2
記録媒体:Crucial社 CT1000P1SSD8JP 1TB

その他自作に必要なパーツとして、
マザーボード:MSI社  B450 GAMING PLUS MAX
グラフィックボード:MSI社 Radeon RX570 ARMOR 8G
SSDヒートシンク :アイネックス社  HM-21
電源    :オウルテック社  RA2-750
CPUグリス  :Thermal Grizzly社 Kryonaut 1g
CPUクーラー:AMD社      Wraith Prism
ケース   :Thermaltake社   Versa H26


<購入したパーツの選定理由>
【CPU】
コスパで選びました。Ryzen5 3600はIntelの
Core i7 9700Fと比べて10000円以上安いにも関わ
らず、性能はほぼ同等です。
DAWではCore i5以上が推奨されており、スペッ
ク的に十分に満たしていると判断しました。

DAWソフトにはCubaseを予定しており、Cubase
と第三世代Ryzenの相性についてネットで十分に
情報を得ることはできませんでしたが、最近は
Ryzenの時代になりつつあり、また、「なんか
Intelよりカッコ良い」(え・・・?)
という個人的な謎の主観により、Ryzen5 3600に
決定しました。

【メモリ】
これからDAW中級者になる期待を込め、16GBを
選択しました。マザーボードの動作対応確認リス
トに載っているものを選択しました。

このメモリは周波数3200MHzです。マザーボード
とCPUの相性的に3200MHzでの動作が可能でした
ので、これを選択しました。
Amazonでの評価も高く、価格も安いです。

【記録媒体】
PCIe接続NVMe SSDで1TBを選びました。DAWの
ソフトもWindowsシステムも個人的なデータも全
て高速で処理したかったからです。多分1TBもあ
れば私には十分です。足りなければ追加すれば済
む話です。
これもマザーボードの動作対応確認リストに載っ
ているものを選択しました。
Amazonでの評価も高く、価格も安いです。

【マザーボード】
パソコンの自作において、マザーボードの選択は
非常に重要です。これについての説明は別途行っ
た方が良いと思いますので、詳細は割愛します。

とりあえず、最低限注意するべきポイントは、
 ・希望するパーツ構成できちんと動作するか
 ・ネットで情報が多く得られるか
あたりだと思います。

Amazonでの高評価が多く、価格が安く、ネット
で情報が豊富で、必要な機能を満たすめ、MSI社
の B450 GAMING PLUS MAXを選択しました。

【グラフィックボード(以下、グラボと記載)】
Ryzen5 3600には画像映像出力機能がないため、
グラボが必須です。DAWソフトに推奨グラフィッ
ク性能が記載されていますが、DAWを行うだけな
ら4000円くらいのもので良いと思われます。

私は多少ブラウザゲームも行うと思ったので、ネ
ットで「コスパ最強⁉」と囁かれている
Radeon RX570を選択しました。(当時約15000円)

DAWには十分すぎますし、ブラウザゲームも解像
度にこだわらなければ十分に行えますし、価格も
非常に安く、ネットでの評価も高いからです。

グラボはNVIDIA製の「GeForce」とAMD製の
「Radeon」がありますが、特にこだわりがなけれ
ば、CPUがAMD社のRyzenであればグラボもAMD
社の「Radeon」にすれば間違い無いですし、製造
メーカーも、マザーボードのメーカーと合わせてお
けば、さらに安心だと思います。

【SSDヒートシンク】
SSDは負荷がかかると発熱します。発熱を逃がしや
すくするために購入しました。無くても良いみたい
です。Amazonで評価が高く、安いものを選択しま
した。特にこだわりはありません。

【電源】
電源は、非常に重要なパーツです。これも詳細は
別途の方が良いと思いますので、今は割愛します。

とりあえず、最低限注意するべきポイントは、
 ・使用する総電力の2倍以下程度の容量
 ・ケースに入るサイズであるか
 ・ケーブルと出力系統の構成
 ・変換効率
あたりだと思います。

Amazonで評価が高く、上記注意点を確認した上
で、オウルテック社のRA2-750を選択しました。

【CPUグリス】
CPUは発熱するため、CPUクーラーで冷やす必要
があります。CPUとクーラーの間にグリスを塗る
必要があります。

高級品でもそこまで高くないので、ネットで非常
に高評価であるThermal Grizzly社のKryonautを選
択しました。最近、ニセモノが流通しているみた
いですので、ご注意を。

【CPUクーラー】
Ryzen5 3600のTDP(最大放熱量)は65Wのため、
TDPが105WであるRyzen7 2700Xに付属している
ものを使うことにしました。

CPUクーラー選択時は、マザーボードに取付けが
可能かを確認する必要があります。高性能なほど
CPUを効率よく冷やせるため、CPUに優しいです
し、ファンの音もうるさくないです。

【ケース】
マザーボードが「ATX規格」サイズのため、対応
するサイズのケースを買いました。
Amazonで非常に評価が高く、価格もそれなりに
安いです。デザインもカッコイイです。

気を付ける点は、電源のスペース、HDDなどの
設置スペース、フロントパネルの構成あたりで
しょうか。
Thermaltake社の Versa H26は、品質も良く、裏
配線スペースも十分で作業しやすく、上記注意点
も満すため、このパーツ構成であれば非常にオス
スメです。


<価格について>
上記10点合計で、合計約86500円でした。(当時の
Amazon価格。CPUクーラーはヤフオクで新品未
使用品を購入。)
選択によってはもっと安くできると思います。

マウス&キーボード、LANケーブルも購入し、合
計約9000円でした。
モニターは、ほとんど使っていなかった19インチ
のテレビを流用しました。

家電店で購入するよりは間違いなく安いと思いま
すし、BTO(自分でパーツを選んで購入できる)より
も安いんじゃないかと思います。
BTOの少し残念な点は、自分の希望するパーツ全て
の採用が難しい点です。いろいろ試しましたが、価
格とマッチせず、諦めました。

パソコン本体とオーディオインターフェースなど
の備品の全てで、15万円以下にしようと考えてい
たので、まずまずの価格だと思います。


☆☆☆☆彡
ということで、購入したパーツの選定理由につい
て記載してきました。記載内容の正しさを絶対保
証することはできませんが、この構成であればと
りあえず十分にDAW(Cubase)も操作できます。
ご参考頂けると幸いです。

マザーボード、グラボ、電源については機会があ
れば別途詳細を書いてみたいと思います。

組立奮闘記についても、別途書いてみたいと思い
ます。

本日はここまでにします。

DAWのための環境作り 【パソコンの自作―1】

ゆとり会社員のHAYAMAです。

昨日のブログから、『DAWのための環境作り』と
して連載を始めることにしました。
www.yutori-hayama.com

本日は第二回、【パソコンの自作】編です。
この内容は、パーツ選びという点で自作に限った
話では無いので、購入をお考えの方にもぜひ参考
にして頂けると幸いです。ただ、自作を行ってい
くためデスクトップタイプ前提となっております。

書く内容が多いので、
 本日:<パーツの説明>
 明日:<購入したパーツの選定理由>
の2部に分けたいと思います。
それでは早速記載していきます。


<パーツの説明>
DAWを行うなためのパソコンスペックは、ネット
で検索してみると、だいたい下記の様になってい
ると思います。

CPU性能:intel Core i5以上
メモリ:最低8GB以上
記録媒体:SSD 250GBほど

パソコンにあまり詳しくない方もいらっしゃると
思いますので、初心者である私の目線から、概要
を説明してみたいと思います。
もっと詳しく知りたい方は、ネットで専門的な解
説が多数ありますので、そちらもご参照ください。

私の意見や考察は、明日しっかり書きたいと思い
ます。


<CPUについて>
CPUは、人間で言うところの「脳」と位置付けら
れることが多いです。「脳」の性能が高いほど、
高いパフォーマンスが可能となります。
選ぶパーツの中で非常に重要なパーツと思います。

現在、CPUはIntel社製AMD社製の2択になると
思います。DAW用CPUとして、

Intel社では、Core i3、Core i5、Core i7、Core i9
が主な選択肢になると思います。
数字が大きいほど高性能で、高額になります。

それぞれのグレードでさらに分類があります。
(Core i5 9400F、Core i5 9600など)

例えばCore i5 9400Fで説明すると、9400Fの「9」
は第9世代の製品であることを指します。
末尾の英字はCPUの特性を示し、「F」は画像映
像を画面に出力する機能が無いことを指します。

「F」の他に「K」(カスタムによる高スペック化
がしやすい)や、記載がないもの(画像映像出力機
能ありで、変わった特性がない)などがあります。


AMD社では、Ryzen3、Ryzen5、Ryzen7、Ryzen9
が主な選択肢になると思います。
数字が大きいほど高性能で、高額になります。

それぞれのグレードでさらに分類があります。
(Ryzen5 2600X、Ryzen5 3600など)

例えばRyzen5 2600Xで説明すると、2600Xの「2」
は第2世代の製品であることを指します。
末尾の英字はCPUの特性を示し、「X」はカスタム
による高スペック化がしやすいことを指します。
記載がないものは、特に変わった特性が無いこと
を指します。

RyzenのCPUは基本的に画面への出力機能が無い
です。(あるモデルもあります。)

Intelの「F」が付くシリーズ、及びRyzenのほとん
どは、画像映像を画面に表示させるために、グラ
フィックボードというパーツを購入する必要があ
ります。

ネットの情報を私なりにまとめると、DAW用パソ
コンでは、IntelではCore i5以上の第8世代以上、
AMDについては情報が少ないですが、Ryzen5以上
の第3世代が良いと思います。


<メモリについて>
メモリは「パソコンがプログラムやシステムを処
理/運転する作業スペース」という感じでしょうか。
容量が大きいほど、同時に多くの処理をスムーズ
に行うことができます。
8GB、16GB、32GB、64GBあたりが選択肢になる
と思います。

DDR4という種類で、2666MHzを選んでおけば、
ほぼ間違いないと思います。
あまり難しく考えなくても大丈夫と思います。

Ryzenはメモリの相性問題があるとネットで指摘
がある様ですが、第三世代Ryzenでは改善されて
いる様なので、あまり気にしなくて良さそうです。

周波数は高ければ性能は良いのですが、そこまで
劇的に性能が向上するわけでもなさそうです。
(高周波数のメモリは他のパーツとの相性も考慮
する必要があります。)


<記録媒体について>
その名の通り、プログラムやデータなどを保存す
るパーツです。HDDとSSDがあります。

HDDは安くて大容量が保存できますが、読込書込
速度が遅いです。SSDは読込書込速度が非常に速い
ですが、高価です。

DAWを行うには、DAWソフト(プログラム)と
WindowsのプログラムをSSDに入れておくのが良
いと思います。
これらプログラムは合わせて約100GBになります
ので、SSDは250GBはあった方が良いと思います。

例えば、SSDを250GB、HDDを2TBといった感じ
で、プログラムやシステム系はSSD、データ保存
はHDDとしてみても良いと思います。

SSDには「SATA接続」と「PCIe接続」がありま
す。「PCIe接続」の方がさらに速いですが、そ
の分高価です。できれば「PCIe接続」を選択し
たいところですが、これはマザーボードの構成
にもよります。(マザーボードについては明日書
きます)


☆☆☆☆彡
ということで、DAW用パソコンにおける、CPU、
メモリ、記録媒体の概要について説明してきまし
た。明日は主に私の考察を記載します。

これからDAW用パソコンの購入/自作をお考えの
方は、もしよろしければご参考頂き、ご自分の必
要なスペックで選んで頂ければ幸いです。

明日休みなので夜更かししてしましました。
本日はここまでにします。

DAWのための環境作り 【はじめに・・・】

ゆとり会社員のHAYAMAです。

先日、DAW用パソコンについてブログを書きました。
www.yutori-hayama.com

それ以来、夜な夜な少しずつ作業を進め、
①:パソコンの自作
②:作業空間の構築と各種機器の配置
③:オーディオインターフェースの設定
④:DAWソフトの導入

を無事に完遂しました。
長く険しい道のりでした(特にパソコン
の自作)。

夜な夜な作業のツケは、翌日の起床時
に圧倒的な体調的絶望感を与え、また、
この1週間お腹の調子が悪かったです。
(え?関係ある?)

サラリーマンの皆さん!帰宅後の活動
は、金曜日までの仕事を無事に終えら
れるコンディションを考慮しながら行
う様にしましょう!(お腹の調子が悪く
なりますヨ!たぶん。)


☆☆☆☆彡
ということで、上記①~④の作業の
詳細を次回以降、まとめていきたい
と思います。

今日はここで終わります。今日は金曜
日です。皆様1週間お疲れ様でござい
ました。

オーディオインターフェースとは(初心者による非専門的な説明)

ゆとり会社員のHAYAMAです。

『オーディオインターフェース』という単語、
音楽をやっていると耳にする機会があると思
います。

私もまだまだ『オーディオインターフェース』
について初心者な点はありますが、初心者目線
でこれについて説明してみたいと思います。



<概要:オーディオインターフェースとは>

パソコンにUSBで接続する機器で、音源の入力
端子と出力端子を持つ。
パソコンに音源の入力を高音質で直接的に行う
ことができ、パソコンからの音源の出力を高音
質で行うことができる。理由はASIOにより音源
が処理されるからである (と思われる。難しい
のでググってみてネ!)


<パソコンへの音源の入力>

スマホ等の録音機器で録音した音源データを
パソコンにコピーするのではなく、マイクや
楽器に差したシールドをオーディオインター
フェースに直接接続してパソコンに入力する
ことにより、高音質な音源を入力できる。
楽器の演奏者の演奏録音やYoutuberの音声入
力などで活用される。


<パソコンからの音源の出力>

パソコンで再生される音源の出力をオーディ
オインターフェースで行うことにより、高音
質な出力が可能。オーディオインターフェー
スにはヘッドホンやスピーカーを接続して、
音源を聞くことができる。


<使用することによるメリット>

オーディオインターフェースを介さずに、
直接パソコンにマイク音声や楽器演奏を入力
したり、またはパソコンで再生される音源を
聞くことはできるが、オーディオインター
フェースを用いた場合と比べて総合的な音質
面及び入力と出力の細かな設定で、劣る場合
が多いとされる。
「パソコンで使用される音源にこだわりたい」
方は、オーディオインターフェースの使用が
推奨される。


☆☆☆☆彡
ということであります。

そして、【オススメのオーディオインター
フェースについて】と移っていきたいところ
ですが、私は世の中に無数にあるこれらの情
報を多く網羅しているわけではなく、また、
プロの方々がネットでいろいろ紹介している
と思うので、自重します(笑)

私は今DAW用環境を整えようとしていますが、
オーディオインターフェースはSteinberg社の
UR242を選択しました。

www.youtube.com

選んだ理由は、別途ブログでまとめたいと思います。

以上、初心者目線でオーディオインターフェ
ースについて記載してみました。長くなって
しまいました。本日はここまでにします。

DAW用パソコン 【自作に挑戦】

ゆとり会社員のHAYAMAです。

思い出せないほど昔、ピアノを習っていました。

今はクラシックは全く弾けなくなってしまい
ましたが、J-POPやアニソンを耳コピして(完コ
ピはモチロンできませんが)、1人でピアノで
弾くという寂しい特技を持っていました。

しかし、社会人になってから、人生初のバンド
を組んで、たまに発表する様になったことも
あり、最近、「作曲したりパソコンで音楽の
編集とかできる様になりたい」という、私に
しては珍しく前向きな思いが芽生えてきました。

そこで、ブログのスタートに併せて、DAW用
パソコンの購入を決意した訳であります。



【本題】
ネットで「DAW用パソコン スペック」で調べ
てみると、どうやら私が現在使用している、
8年ほど前に購入したノートパソコンではスペッ
クが足りない様です。

そこで、それなりに良いスペックのパソコンを
購入するためにネットをサーフィンしてみまし
たが、ゆとり会社員のお財布事情ではなかなか
に厳しいものがあります。

☆☆☆☆彡
ということで、自作することにしました。
自作した方が安そうだから。
モチロン自作経験ゼロです。

え?やめとけよ うまくいかんぞ 爆発するぞ

という周囲の警告を振り切り、自分なりに調べ
まくった結果、以下のスペックのパーツを購入
しました。
デスクトップタイプにしました。

CPU  :Ryzen5 3600
メモリ :16GB
Storage:PCIe接続 NVMe SSD 1TB
グラボ :Radeon RX570
(その他割愛)

ということで、頑張って組み立てます。

Copyright ©ゆとり会社員HAYAMAの雑記 All rights reserved.

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